2025/12~2026/1 値上詳細

日常の生活・身の回りの変化

12月度値上詳細

 先日、12月度の値上げについて大まかに説明しましたが。

現時点でわかる詳細を記載致します。

☆値上げの平均率:15%~17%  

☆主な要因は、原材料価格の上昇が最も大きく(96%近く)、「物流費」 「包装資材」 「人件費」 の上昇も大きく影響しています。

☆ただし、12月単月での値上げ品目数は『本年度内では比較的少ない』水準であるという見方もあります。

12月からの値上げ【具体例】

以下、個別メーカー・品目の情報です。(12月出荷・納品分から価格改定を行うと発表があったもの)

 *森永製菓:12/2出荷分~ 「Inバープロテイン」6品(ベイクドチョコ、抹茶など)を6~15%値上げ

 *ロッテ:12/2出荷分~ 「チョコパイ・カスタード(箱)各種」を3.7%~38.4%値上げ

 *サトウ食品:12/2出荷分~ 「パックごはん全商品(37品)」を11%~14%値上げ。

今後の動向

 ◎12月からの値上げが「少なめ」というデータもありますが・・・あくまで「その月の品目数」が少ないということであって、トレンドとして値上げが止まっているわけではありません。        むしろ『1月以降に値上げラッシュ』という予測も出ています。

 ◎値上げの【影響範囲】が拡大しており、家庭用食品だけでなく、物流・包装・人件費など『サービス・間接コスト』の値上げ転嫁も進んでいます。原材料高だけでなく、国内でコストが底上げされてきているという傾向です。

 ◎消費者としては、底上げされた商品の「何が変わったか(内容量、仕様、包装)など」もチェックする必要があります。『実質値上げ(内容量を減らす/仕様を変える)』などもじっくりと見る必要があります。

2026/1 の値上げ詳細

1月からと公表されている『値上げ/料金改定』の主なものを、食品系と非食品系(サービス・保険・資材など)に分けて紹介致します。すべてを網羅しているわけではありませんが、確認できているものとなります。

値上げ・食品系

 ★味の素:家庭用アミノ酸含有商品(アミノバイタル・4品種、ノ・ミカタ・2品種)について、2026年1月1日納品分から4%~8%値上げ。

非食品・サービス・資材系

 ★自動車保険:大手損害保険会社(損害保険ジャパン・三井住友海上火災保険・あいおいニッセイ同和損害保険)が2026年1月より自動車保険の平均保険料を6~7.5%程度引き上げる見込みと発表しています。

 ★資材(包装用紙):三菱製紙が”包装用紙”(晒<さらし>クラフト、両艶晒<りょうつやざらし>クラフトなど)全般を2026年1月1日出荷分から+10%以上値上げすると発表しています。

結論・1月

*食品値上げは『1月から予定/実施されるもの』があり、影響を受けそうな品目もあります。しかし、現状の情報量/発表数という観点では、非食品(資材・サービス・日用品等)に比べてやや少なめというところです。

*非食品側が、包装資材・物流・日用品・サービス料金など広範な領域を含んでおり、『1月から/1月請求分から』の値上げ・料金改定が食品よりも”目立つ”可能性があります。

*『1月の食品の値上げ品=これくらい』という見方も妥当ではありますが、”非食品のほうが多め/幅広め”という認識のほうが現状ではより近いと考えられます。

2月以降も引き続き、食品・非食品の値上げは続くことが決まっています。

今後は購入のタイミングや購入数なども最終価格にかなりの影響を与えることになってきます。

購入のタイミングや消費サイクルも考えての入手を検討していきましょう!

 

2,025/12から

タイトルとURLをコピーしました