日本人の死因1位の「癌」。副作用を軽減しつつ根治を目指した「飲み薬」が臨床試験に入った。癌を風邪のように治そうと奮闘する開拓者に作家・相場英雄が迫る!

癌の根治を目指す“飲み薬”開発に挑む開拓者
日本人の死因1位である「癌」。外科手術や抗癌剤など最新の治療を施しても転移や再発を繰り返す、人類の宿敵だ。そんな癌の根治を目指し新薬開発に挑んでいるのが今回の開拓者・フェロトキュアの大槻雄士CEOだ。大槻が開発を進めているのは、生存力が高い癌細胞を自滅させる、これまでにないアプローチの飲み薬。まだ臨床試験に入ったばかりで有効性は実証されていないが、実現すれば副作用は少なく、外科手術では難しい箇所の癌細胞も撃退する可能性があるという。元々外科医で癌手術を担当していた大槻。癌に苦しむ患者やその家族の笑顔を取り戻すため「人類の宿敵」に挑む開拓者に、作家・相場英雄が迫る。 出演:相場英雄(作家)、佐々木明子(テレビ東京アナウンサー) 開拓者:フェロトキュア 大槻雄士CEO
2025年9月6日に放送した「癌根治を目指す“飲み薬”を開発中」では、癌のない世界を実現するため、風邪のように癌を治す“飲み薬”の開発に挑むフェロトキュアの大槻雄士CEOに話を聞いた。配信オリジナルのロングバージョンでは、医師として、また創薬ベンチャーの経営者として大槻が胸に秘める熱い想いや現状について作家・相場英雄がさらに深掘りする。
私は相場英雄さんの本を読んだこともないし、名前も初めてこの番組で聞きました。それよりもやはり薬の開発にかける情熱がはるかに素晴らしく、フェロトキュアの大槻雄士CEOの話に聞き入ってしまいました。
今後のこの展開がどうなっていくかだけに注目してしまいました。相場英雄さんには私の知識不足で申し訳ありませんがフェロトキュアの大槻雄士CEOの進めている、「癌根治を目指す“飲み薬”」の事だけが頭に残りました。
相場英雄さんはこの薬が本当に世界で認められれば『ノーベル平和賞』レベルと言われていました。ガンの種類は関係なく根絶させると言っていたので早く、この薬が認められて世界の癌治療に使われるようになってもらえるといいなと本当に思いました。
引き続きこのフェロトキュアの大槻雄士CEOの進めている、「癌根治を目指す“飲み薬”」の進捗を見て行きたいと思います。本当に申し訳ないのですが、相場英雄さんがこの話を聞かなくても価値がある話なので今後もフェロトキュアの大槻雄士CEOに注目していきたいと思います。
