埼玉熱愛スタカレー&大阪「やらしい」の活用法
出演者
【司会】 久本雅美・ 田中裕二(爆笑問題) 【ゲスト】 増子敦貴(GENIC)[福島] 中山秀征[群馬] 大場花菜(=LOVE)[埼玉] 堀尾正明[埼玉] 杉本彩[京都] ケンドーコバヤシ[大阪] 長尾謙社(なにわ男子)[大阪] マユリカ[兵庫]
さいたま・大阪・群馬
★カレー味ではなく豆板醤が効いたピリ辛のあんかけご飯…埼玉熱愛スタカレー
★「つば飲んどき」「やらしい」大阪府民の口癖を徹底解剖
★群馬「かかあ天下」の本当の意味
埼玉県の中華発祥の「スタカレー」
埼玉県の町中華「娘娘(にゃんにゃん)」発祥の「スタカレー」は、カレーではなく、ピリ辛の餡がたっぷりかかった肉あんかけ飯で、埼玉県のソウルフードです。本来は「スタミナラーメン」の餡をかけたものが始まりですが、ご飯にかけるスタイルが定番化しました。現在ではヱスビー食品株式会社から家庭用のレトルト商品としても販売されており、通販サイトなどで購入可能です。
スタカレーとは
特徴 : ご飯の上に、豆腐の入っていない麻婆豆腐のようなピリ辛の肉餡がたっぷりとかかっている丼。
起源 : 埼玉県上尾市の町中華「娘娘(にゃんにゃん)」の看板メニュー。
成り立ち :もともと提供されていた「スタミナラーメン」の餡を常連客がご飯にかけて食べたのがきっかけで、「スタカレー」として定番メニューになった。
地域: 埼玉県の特に上尾、桶川、浦和、大宮あたりで親しまれている、ご当地グルメと呼べるソウルフード。
上州レディー
群馬ケンミンポリスが出動し、他県民が「上州レディ」について勘違いしている点を正す、という設定は、テレビ番組『秘密のケンミンSHOW極』で放送された企画です。
この企画では、群馬の女性にまつわる「かかあ天下」のイメージについて、本当の意味を解き明かす内容が放送されました。
他県民が勘違いしがちな「上州レディ」の特徴と、その真実については、以下のように説明されています。
勘違いされがちな「かかあ天下」のイメージ
- 恐妻家で、夫が妻に尻に敷かれている。
- 女性が気が強く、けんかっ早い。
「かかあ天下」の本当の意味
- 妻への感謝と自慢
- 明治時代に養蚕業や製糸業が盛んだった群馬では、女性たちが働き手として家計を支えることが一般的でした。
- このため、夫たちは一生懸命働く妻を「うちの妻は天下一だ」と自慢し、感謝の気持ちを込めて「かかあ天下」と表現するようになりました。
- 決して、女性が権力を握っているという意味ではありません。
実際の群馬県女性の県民性
- 情に厚く、献身的
- 一見すると気が強いと思われがちですが、実際は情が深く、仲間のために一生懸命尽くす人が多いといわれています。
- 働き者
- 明治時代から培われた勤勉で働き者という気質は、現代の上州女性にも受け継がれているといえます。
このように、上州レディの「かかあ天下」という言葉は、他県民に誤解されがちな一面がありますが、その背景には、群馬の女性に対する深い尊敬と感謝の念が込められています。
実は私の父も母も『群馬県出身』です。
なので、親戚もほぼ、【群馬県人】です。
しかし、この群馬県らしさというのは良くわからず、感じたこともないのが現状です。
どうやら、〈情が厚い〉というのが群馬県らしいとなっているようです。

