明治神宮

日常の生活・身の回りの変化

パワースポット多数

10年ぶりに【明治神宮】に行って来ました。

東京を代表する神社のひとつ「明治神宮」。創建は1920年と比較的新しい神社です。

約10万本の木々に囲まれた境内は手つかずの原生林を思わせますが、この豊かな「明治神宮の杜(もり)」は意外なことに人工林です。ご祭神の「明治天皇」「昭憲皇太后(明治天皇の皇后)」をお祀りするため、もともと荒れ地同然だったこの一帯に学者たちや全国から集まったのべ11万人の人々によってつくられました。

年間を通してさまざまな祭典や行事が行われており、とくに正月三が日には大勢の初詣客でにぎわうことでも有名ですね。正月はここの人出が日本1です。

もちろん、明治神宮の特徴は参拝客の多さだけではありません。東京ドーム約15個分(約70万平方メートル)の境内には都内とは思えないほど静寂な雰囲気が広がり、そのなかにいくつもの「パワースポット」が点在しています。

信仰の場として、また大自然のパワーを感じる憩いの場として、大勢の人々に愛されている特別な場所といえるでしょう。

ちなみに明治神宮には代々木口、原宿口、参宮橋口という3つの出入り口があります。このうち原宿口(南参道)は、JR原宿駅や地下鉄明治神宮前駅から徒歩約1分というアクセスの良さが魅力。

明治神宮の拝殿に至るまでの参道には、いくつかルートが存在します。その中でも最もパワーを感じられるのが、原宿駅から第一鳥居をくぐる南参道。第一鳥居から三の鳥居までの参道は、良縁アップに最も効果的な参拝ルートと言われています。

 

外人さんがとても多かった最初の場所は【日本酒樽】【ワイン樽】がたくさんある場所です。ここも『パワースポット』となっている場所のようです。外人さんには【日本酒樽】の方が人気でした。

本殿まで歩いて行ってもここは本当に日本なのだろうかと思うくらい、外人の方が多くて平日月曜から人が多くてびっくりしました。

清正井(きよまさのいど)

  加藤清正 が掘ったと伝えられる、都内有数の名湧水です。 明治神宮の涵養力によって 毎分平均60リットルの水量 があり、水温は四季を通じて15℃程度と一定し、湧水は一年中絶えることはありません。 ※自然の湧水は煮沸して飲用されるとより安全です。

私の前にいた外人さんたちがこの井戸に手を入れていたので私も手を入れてみました。この日の気温が32度位だったので、水がとても冷たく感じられました。

この井戸の写メを待ち受けにすると良いことがあると言われていて、私も実はこれを携帯の待ち受けにしています。周りの水場もとても気持ちが良く、とにかく人が絶えない場所でした。

ここに入るのは有料でしたが、お金を払うだけの価値はある場所だと思います。

10年ぶりに来ましたが、次は3年以内に来たいと思います。

コメント

  1. ダルマっこ より:

    何度か行っていても、知らなかった
    事が沢山。目から鱗!歴史を知って行くと
    観る楽しみが増えますねー

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