【安価なブレンド米・混合米を九州で販売している主な例】

日常の生活・身の回りの変化

①コスモス薬品

ディスカウト志向が強く、熊本・福岡に多い。

食料品も取り扱う大型店で、ブレンド米を近日中から取り扱うと告知しています。商品は全て税込表示で購入金額がとても分かりやすいのですが、『電子マネー・クレジットカード』などが一切使えないのが時代に逆行していますね。

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②トライアル

福岡発祥のディスカウントチェーンでつい最近、東京の西友を買収して話題になりました。店舗展開は日本全国であちこちを吸収しながら現在の勢力に拡大していったイメージが強いですね。仕組み・システムに特化した強さを持ち、元々はアメリカの【ウォルマート】をモデルに現在の形が出来上がっています。税込表示を長年続けていましたが、最近税抜表示に変えましたね。長年のお客様にはかなり不評で単なる値上げの為だと思っている方が殆どです。しかし、多分会社的にはかなりのスケールの「西友」を買収したため自身基準ではなく、「西友」基準としたように思えます。このあたりも正式なアナウンスが必要だと思います。

低価格米に関しては今回の小泉さんになってから、参入決定の噂が出ていますが正式なアナウンスはこちらも大きなものは聞いていません。

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③業務スーパー

神戸物産系列・フランチャイズ,直営あり。福岡・熊本・宮崎など

立地によって店舗の力の差は明らかです。直営なのかフランチャイズなのかによっても運営方法が異なり、全て同じ店舗力を持つようには見えないし、実際かなりの力の差は出ています。こちらは低価格米の参入に対して大きく発表はされていませんが、全国区なので既に販売されているのかもしれません。

東京・大阪エリアにもかなりの店舗数があるので。

 商品ラベルに「複数原料米(国産米)」と記載されていれば、備蓄米や古米が含まれている可能性があります。

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 私は以前、流通業にいたので、大手量販店・ディスカウント店などのことも良く理解しているつもりです。今回の中では②と取引をしていたこともあり、仕組み・システムなどは一般の人よりは良く知っています。今後、良く知っている会社が出てくると思います。

今回はこの上場3社までにしておきましょう。次回は大手コンビニ・セブンイレブン,ローソン,ファミリーマートの3社が取り組んでいる【備蓄米・古米ブレンド,1キロ・2キロ】を特集します。単身の方には5キロは多いですからね。

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