THEフィッシング     8/30放送分

日常の生活・身の回りの変化

本格的釣り番組として、最新の釣り方や、旬の釣りをいち早く紹介!今回の舞台は静岡県・千本浜海岸!

村つる18 富士山をバックにキャスト! ショアジギング

【村つる】とは『村越正海』さん(むらこしせいかい)・『つるの剛』さん(つるのたけし)のコンビのことを言います。

青い空、青い海、バックには富士山。そして、100m沖には回遊魚の群れ。渚に立ちメタルジグをフルキャスト! 村越正海さんとつるの剛士さんがジャンルを問わず、様々な釣りを楽しむ人気シリーズ・村つる第18弾、ショアジギング! 今回のフィールドは、日本一の深さを誇る駿河湾の奥に広がる静岡県・千本浜海岸。
足元から急角度で深くなっており、岸際に魚が寄ってきやすい地形となっているため、1年中ショアジギングを楽しむことができる。強い日差しが照り付ける中、ひたすらキャストを続ける村つるの2人。すると、沖合にナブラが発生。(魚が水面に来ること)大型の魚に追われた小魚が海面を逃げ惑っている。一気にボルテージが上がる。しかし、まだメタルジグが届く距離ではない。
しばらくすると今度は、おびただしい数の回遊魚の群れが水面を泳ぐ姿をドローンがとらえた!そして、射程圏内に入ったところで、村つる一気呵成にヒット連発!引き波も手伝い、思ったより力強い引きを堪能しながら、キャスティングゲームで人気の青物やジャンプが得意技のあの魚などが海岸に姿を現す。さらに、誘い方のパターンも掴み、盤石の展開に!大物釣りにも負けない爽快、痛快な真夏のショアジギング

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ショアジギングとは・・・

ショアジギングとは、岸からメタルジグと呼ばれる金属製のルアーを遠投し、魚を誘って釣る釣り方です。ブリカンパチなどの大型の青物をはじめ、ヒラメタチウオなど、小魚を捕食する様々な「フィッシュイーター」がターゲットとなりますライトショアジギング(LSJ)スーパーライトショアジギング(SLSJ)など、メタルジグの重さやターゲットによって様々なバリエーションがあり、初心者でも手軽に始められると人気です。

ショアジギングの特徴

  • 岸から行う釣り:堤防、砂浜、地磯などからメタルジグを遠投して狙います。
  • メタルジグを使用:鉛などでできた金属製のルアーを使い、リールを巻いて横の動きで魚を誘います。
  • 多彩なターゲット:青物をメインに狙いますが、ヒラメ、マゴチ、タチウオ、真鯛など、様々な魚が釣れます。
  • 能動的な釣り:エサ釣りと異なり、魚が泳ぐレンジ(泳層)や場所を探して、積極的に魚を探すことができます。
  • オフショアジギングとの違い:船に乗って沖合で行う「オフショアジギング」と対をなす釣り方です。

主な種類

  • ライトショアジギング(LSJ):30g~50g程度の比較的軽量なメタルジグを使用します。初心者でも扱いやすく、体力的にも楽なので人気です。
  • スーパーライトショアジギング(SLSJ):さらに軽い5g~20gのジグを使用します。アジやサバ、カマスなどがターゲットになります。

ショアジギングを楽しむポイント

  • 体力的な負担が少ない:ライトショアジギングであれば、手軽に始められ、体力に自信がない人でも楽しめます。
  • 根がかりしにくい:青物などの回遊魚が多くいる、潮通しの良い場所が狙い目です。
  • 激しいアタリと引きが魅力:突然訪れるアタリと、それに続く強い引きは、アングラーを熱狂させます。

これらの特徴から、ショアジギングは気軽に始められる本格的なルアーゲームとして、多くの釣り人から支持されています。

最近はこのショアジギングがとても流行っています。乗り合いの船で行くケースも多くなりました。今の乗合船には魚探が付いているので魚影の濃い場所に連れて行ってくれるので釣り自体がとても楽になりましたね。

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